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この子を よろしく。
友人一家が
遊びにきてくれました。 そんな午後 みんなで海に。 手つないで 海に入って とびきりの笑顔で 手つないで その手離しても 笑って、わらって そうだったよね、 地球さん。この子をよろしくね。 #
by apanagamay
| 2006-08-05 23:49
| 日記
富士山からあいをこめて
週末は4月末から準備していたイベント開催。
富士山にて夜通しのイベントのため お子を連れて行くことは断念。 お子は実家に預け、パートナー(以下 彼)は自宅。 夜中、会場までの道案内のため 真っ暗闇の山中に 一人でいることがあった。 そんな時、実家の母からのメール。 事細かに書かれたお子の一日の様子。 目に浮かんで、笑った。 また静けさの中に戻ると、 近くにいる感じもした。 斜面に寝転んで、UFOを探していたけど見つからず、近くに感じるは彼とお子。 会場に戻り、夜半もだいぶ過ぎた頃、焚きあげのセレモニー、 龍のように渦巻く煙のあと一気に炎が燃え上がる。ほんと感動した。 家族への祈りを檜の板に書いて、火に入れた。 そして今は深い眠りについているだろうお子と彼を また近くに感じた。 電話が鳴ったので、出ると彼の眠そうな声。 「目が覚めたら雨の音がしたから、大丈夫?」 このときの感覚を言葉にできればいいと思う。 下界した私は、徹也明けで意識もうろう…またいつもの日常が始まり、 我がままを言うお子をけ散らしながら、 洗濯物を片付けない彼に文句を言いながら、 あの、富士山での出来事や感覚が確かなものであったということを 密かに心に繋げている。 #
by apanagamay
| 2006-07-25 11:20
| 日記
雨です
- 外に行けずに。お子曰く。
「泣いても、喚いても、 玄関の柵を揺らしても、母に想いが届かず」 「ふて寝です。」 - 外に行けずに。母曰く。 「遊んでも、抱っこしても、おせんべ食べても 相手にされず、寝んねしようかの声に」 「しぶしぶお布団に入るあなたの姿が 可愛くて、けなげで仕方なかった」 - 起きたら、傘差しておんぶでお外いこうね- ってこの雨だぞ私!いいのかーーー? #
by apanagamay
| 2006-07-19 11:27
久々の更新
ほんと、この継続力の無さ。今生で克服したいわ。
そりゃパスワードも忘れるわ。 おとといは元スキー場バイト仲間とバーベキュー 基本的にネガティブ思考のわたくし。 みんなのがんばってる姿に前向きになれる。 さて、そんなおとといは ここぞとばかりに 飲む、飲む、飲む飲む、飲む。 飲まなきゃよかったぁ…と思ったのは、そう翌日。 ありえない。二日酔い。 なんとか朝起きて、群がるお子とひとまずシャワーへ “気分もすっきり☆” の はずが ありえない。悪化。 お子に朝食を食べさせて、 動けば治る!と思い込み治療法開始。掃除、掃除。 。。。悪化 T▽T 神様ごめんなさい。もうしません。 その横では 昨日かまってもらえなかった鬱憤をはらすかのごとく お子は「遊べや、遊べ」の大騒ぎ 「今日はおうちにいよう♪」の声はとどかない。 玄関の柵をゆすりながら 「アウターアタぁぁぁぁ~」 ※訳 「外出せ~外出せエエエ~」 もう、猛獣にしか見えない。 はい。すみませんでした。私が悪うございました。 行きます。行きます。 靴を履かせると、足バタバタ「アキャキャッキャ!!!」 立たせるとスクワット体勢で「アキャキャッキャ!!!」 あぁ……… 海まで、ざんぽ…、 歩けるようになったお子。しかし彼女に道はない。 自分のレベルを知らないので、平気で落ちる所に行く。 葉っぱを食べる。犬に突進する。ゴミを拾う(これはいいことだ) 「アキャキャッキャ!!!」で砂浜ダーイブ!! NO---ォーーーーーーーーーォーーーー! 何度もいいますが、勝手ながらわたくし二日酔いです。 そんなこんなで日も暮れて、 いつもどおりの時間に寝かしつけ、 あーまだ気持ち悪いとか思いながら、 真っ黒に日焼けした彼女の寝顔を見ながら。 お母さんにならなくちゃね。って ちっさい声で言いました。 #
by apanagamay
| 2006-07-13 10:06
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